電子ピアノの自動伴奏で3日で人前で弾く!メルマガ開講♪
こんにちは。
中山礼音(なかやまれおん)です。
大人になってから趣味で楽器演奏を始めた
入門~初級レベルの方を対象にして、
電子ピアノや電子キーボードの
自動伴奏機能を使って、
3日で1曲、人前で弾けるようになる
方法をお伝えする無料メールマガジンを
始めました♪
興味ある方は、ぜひ登録ください(^^)
★「自動伴奏機能を使ってカンタン演奏!」
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(2019年いっぱいで受付終了いたしました)
下記は、2017年9月14日号からの転載です(^^)
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いきなりですが、ひとつ質問です。
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毎日ツラい練習をするために
ピアノを始めたのでは無いですよね!?
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カンタンにピアノが弾けるようになる、と
宣伝している教材や教則本は
けっこうたくさんあります。
ところが、冷静に考えてみると、
ラクしてスグに上手くなれるような
そんな魔法のような方法がある訳もなく
途中で挫折してしまうケースが多いようです。
実は私も、
少しでもラクして上手く弾きたい!と、
そのような教則本を、これまで相当買い込みました。
ずいぶん無駄なお金と時間を使ったと思います。。。
ところで、ピアノを弾く上で、
苦労するポイントはどこでしょうか?
例えば、一人で演奏する場合を考えてみましょう。
他の単旋律楽器(金管楽器、木管楽器など)は
メロディパートなどの単旋律を吹きますが
ピアノの場合は、メロディのパートと伴奏のパートを
一人で担当しないといけませんよね。
伴奏のパートは、バンドで言えば、主に
ドラムさんやベースさんが担当します。
ピアノ、ギターやパーカッションなどが
(伴奏として)加わることもあるでしょう。
(バンド用語では、よく「リズム隊」などと言います)
「リズム隊」は、正確なテンポを維持しながら、
曲想に合うパターンで伴奏し、
メロディパートを支えなければなりません。
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バンド経験のある方は体感されていると思いますが、
実は全体の演奏の質は、この「リズム隊のレベル」に
とても大きく左右される!・・・のです。
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リズム隊の演奏レベルがいまひとつの場合、
その上のメロディさんパートがいかに頑張っても、
それ以上カッコイイ演奏にはなりにくいのです。
ぐらついている土台の上に、ステキな家を立てても
危なくて住めませんよね!(^^)
ピアノはひとりオーケストラとも言われますが、
リズム、ハーモニー、メロディという音楽の三要素を
一人で奏でることができます。
この要素をバランス良く身に付けて演奏に結実させる、
初級者の方に取っては、まずもって、
これが至難のワザなのです。
土台がぐらつかないためには、
まずリズムをきちんとキープして、
適切な伴奏パターンを安定して弾かないといけません。
その上に、ようやくメロディーを重ねて完成させる、
ということになります。
音楽教室だと、最初は「ちょうちょう」「さくらさくら」
などの曲を良く練習すると思いますが、
これもリズムパートとメロディパートを固めた上で
メロディーを重ねて弾くのが至難なので、
本当に基礎的な伴奏パターンの曲から
練習せざるを得ない、という側面があるからなのです。
でも、大人から趣味で音楽を始めるたみなさんは、正直言って、
誰も「ちょうちょう」って練習したくありませんよね?
誰かに聴いてもらえる時も、できればもっと
楽しい曲、美しい曲とか、
大人に聴かせられるセンス良い曲をやりたい!
って、誰もが感じていると思います。
しかしそこまで行くには、
辛い練習を毎日毎日やらないと弾けない。。。
いったいどうしたら・・・
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でもみなさん、安心してください!
進化した自動伴奏機能が、皆さんをフォローしてくれます。
自分専属の最高の「リズム隊」を従えて演奏できるのです!
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つまり、分業です!
私たちは、子供と違って、練習時間も限られています。
難易度の高い、複雑な伴奏パートは、思い切って、
最新の「自動伴奏機能」におおかた任せてしまい、
私たちは、管楽器奏者のように、メロディを弾くことに
集中できたらどうでしょう?
そのために、
自動伴奏機能を良く理解して、
自分の手足のように操れるようにする。。。
それが、私が提案する「もっと演奏を楽しもう!」の
骨子になっています。
超安定した土台が用意されていて、
安心してあなただけの
ステキな家を建てられるようなものです!(^ ^)
ポイントを押さえて練習すれば、
本当に、たった3日くらいの練習で、
人前で、一曲演奏できるようになります!
どうですか、
何となくワクワクしてきませんか?
そんな方法をみなさんにお伝えし、
気軽に演奏を楽しんでいただける方が増え欲しい、
そしてみなさんに喜んでいただければ・・・
そんな気持ちから、
この講座を公開していくことにしました。
どうぞ気軽に取り組んでくださいね!(^^)
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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今日は、私が自動伴奏機能で、さきほど
即興で弾いてみた演奏録音をプレゼントします!
↓↓こちらのリンクから聴いたりダウンロードできます
http://mail.omc9.com/l/026kXI/
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次号以降で詳しく解説していきますが、
基本はピアノの白い鍵盤(白鍵ですね(^^;)
(一部だけ、装飾的に黒鍵を使っています)
左手は、
「ド・ミ・ソ」
「レ・ファ・ラ」
「ファ・ラ・ド」
・・・
白鍵だけで、基本的な和音(コード)を押さえているだけ。
あとは、自動伴奏機能くんが、ステキなバッキングで
盛り上げてくれます。
あなたにも、きっとすぐ弾けるようになりますよ!
次回は、まずは実際にこんな演奏ができる!
しかも3日の練習で!!
という具体的なステップを、
ワンポイントレッスンしていきたいと思います。
楽器は、
普及機種代表として、Y社のポータトーン(PSR-E363)
上位機種代表として、同じくY社のクラビノーバ(CVP-
を使用していきます。
他のメーカーさんの電子キーボード等も、
自動伴奏機能が優れているものを中心に
おいおいテストしてみたいと思っています。
特定の機種に依存しない、
自動伴奏機能の使い方の基本にも、
フォーカスを当てていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます!
次号、楽しみにしていてくださいね!
★YouTubeで、自動伴奏機能を使ったデモ演奏を公開してみました♪